【家飲みの工夫②】缶チューハイに氷が入れられるようになったら

コンビニやスーパーで缶で買ってきたお酒。みなさんはどう飲んでますか？
そのまま飲んでいますか？グラスに注いでいますか？氷は入れていますか？

そもそも缶ビールや缶チューハイって『RTD（Ready To Drink）』というカテゴリーでして、蓋を開けただけでそのまま飲めるって代物なのです。

それをわざわざグラスに注ぐだけでも手間なわけですが、氷を入れたり、カクテルにしたりというのはさらに手間です。

でも、

こちらで紹介しているように、ひと手間加えるメリットは確かにあるのです。

グラスに氷を入れて注げるようになっていれば、次のステップとしては注ぐだけでできるカクテルを作ることではないでしょうか？

いつものお酒に１つだけ別のものを加えるだけでできるカクテルとしてこちらをご紹介いたします。

手軽なアレンジなのに素晴らしい一杯！

カンパリビアです！！

カンパリを注いだグラスにビールを注ぐだけ！

カンパリ自体もほとんどのスーパーで手に入れられるのではないでしょうか。

私なりのコツとしては、発泡酒かつ糖質OFFのものを使った方が美味しく仕上がると思います！

カンパリ30ml、発泡酒またはビールをなみなみ注ぐがベストなのですが、ここはお好みでOK！

脂っぽいものを食べるときにgood！

焼肉、餃子、天ぷらだってOK！

喉が乾いてるときにも苦味と甘味がちょうどよく、これからの季節は特にオススメです！どのビールとの組み合わせがベストなのか、いろいろ試してみるのも面白いと思います。

また、カシスに変えればカシスビア、ジンジャエールを入れればシャンディーガフと缶ビールと何かという組み合わせは、意外においしく変化できますのでぜひチャレンジしてみてください。

注ぐだけで出来るのに、このクオリティはスゴいです。

もし自宅で作ってみたならば、ぜひ本格的なバーでも頼んでみてください。

バーに行ってビアカクテルをあえて頼む人ってなかなかいないとは思うのですが、ビール自体は間違いないおいしさなので、初めの一杯に頼むのはオシャレだと思います。

缶チューハイに氷を入れることができるようになったなら、次はおうちカクテルにぜひ挑戦してみてください。

ではでは。

備忘録小学校～1年3組～