備忘録小学校~1年3組~

日々にちょこっとプラスできたことシェアします。

【阿字ヶ浦海水浴場】阿字ヶ浦で釣り。そして夕食の食卓は・・・

阿字ヶ浦海水浴場は茨城県ひたちなか市にある1.2キロほどの砂浜だ。

 

最近はネモフィラで有名な国営ひたちなか海浜公園、鮮魚で人気の那珂湊おさかな市場、アクアワールド大洗水族館などが車で近距離にある。

 

私はというと海水浴をしに行ったわけでも、サーフィンをしに行ったわけでも、海岸沿いを散歩しに行ったわけでもない。

釣りに行ってきた。

 

何度か釣りに来たことがあるが何しろここはアクセスが良い。常磐道利用ならひたちなか海浜公園インターから降りてすぐ着く。

海水浴場なのでトイレもある。歩いていける距離にコンビニが見当たらないのはマイナスだが、ガチで釣りをしているときはコンビニなど行かないので別に良い。

ほどよく寂れているので海開き前なら十分距離を保って釣りができる。

 

釣れる魚種もいろいろで、キス・イシモチ・ヒラメ・シーバスなんかがメインとなりうるかといった感じ。外道のフグはいつでもどこでも釣れるwww

 

過去3回の釣行では1勝2敗の成績で負け越しているように思う。ボウズは1度だけだが・・・

 

本日は大きめの魚が釣れるよう、序盤をルアーで攻めて無理そうならキス狙いとした。

 

AM2:00に知り合いと自宅前で合流し、途中友部SAで食事休憩をして現地到着はAM4:10。もうだいぶ明るくて何人か先客がいた。

 

海藻がなるべく打ちあがっていない所を選びつつ、左寄りの消波ブロックがある付近を選んだ。海藻が打ちあがっているところは確実に根掛かりして釣りにならないことが多い。

 

海底は波打ち際からやや駆け上がりがあり、そのさきフラットになってもう一段駆け上がりがある感じだった。一緒に行った友人によると海底がボコボコしているのはいいとのことだ。

 

さーまずはルアーから攻める。ルアーといってもソフトベイトだ。

使ったのは今人気のこのシリーズ。

私はルアーで釣れたことがないので、とにかく釣れているものを使ってみている。結論から言うと釣れなかったのだが、お腹部分にえぐれがあったのとしっぽがなくなっていたので、何かしらの反応はあった模様。少し進歩したのかもしれない。さすが人気ルアー。動きもかなりリアルだったので、食う魚がいれば効果抜群だろう。この日はいなかったのだ。

そんなこんなの1時間を過ごしていると、友人が23㎝のキスを釣った!!このままではマズイ!すぐに餌釣りにチェンジ。ここで粘れないのもルアーで釣れない原因だが・・・ボウズは嫌だ。

 

効果はすぐに現れる。30m付近の近いエリアで同じく23㎝のキスをゲット!かなり近いエリアにいたもんだ。単純なキス針とじゃりめのコンボは効果絶大だ。一安心。

ちなみに「蛍光」・「発光」・「ケイムラ」等の水中で光るアピールができる仕掛けが強いと思う。絶対候補に入れた方がよい!

 

連発を狙ってみるがここでフグの猛攻に合う。投げるたびに仕掛けがないORフグがついてくる。投げ釣りはフグとの闘いとはよく言ったものだ。

 

そんな中友人が小さめのキスをフグとともに釣った。まだキスはいる。6:20からの1時間はこの日一番の時間帯らしい。下げ潮と朝まづめのコンビネーションだ!

 

逃してはいけないと思い集中するとすぐにキタ!22㎝のキス!これもいいサイズ!

この大きさのキス2匹だとそこそこの満足感はある。するとこの時間帯にさらに追加でイシモチが釣れた!26㎝くらいだろうか。阿字ヶ浦ではイシモチもよく釣れる魚らしいがここで会ったのは初めてだったのでうれしかった。

 

釣りは釣れすぎると嬉しいが作業になるためつまらなくなる。このくらいが実はちょうどよいのだ。サイズ的に満足できる魚3匹くらいを持ち帰ってその日のうちに食べる!これがベストだなーと釣れた日は思える。

 

久しぶりに子供に見せてもリアクションしてくれそうなサイズだ。

 

 

もちろん今日の晩御飯はその3匹がメイン!どーんと塩焼きで食べる事にした。

(捌いたのは妻だwがんばれば私もできるが妻の方がはるかにうまい。)

 

 

また行きたいなー阿字ヶ浦☆

 

ではでは。

 

ランキングでどんな事が起きるだろう?

 

【日川浜もオススメ!】

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