備忘録小学校~1年3組~

日々にちょこっとプラスできたことシェアします。

【教員採用試験】論作文対策練習③

とにかく少しづつ、何かしら進めることが大きな一歩に結びつくことを信じて、0だけは避けるように勉強しています。

 

論作文は本当に難しいです。

一見書けそうだし、そのテーマについて口頭では話したり、それらしい意見を言うことはできるのですが、文章にするとどうもまとまらないものです。

ただし、それでもとにかく書くことが大事です!!書かなければ何も始まりません。思ったことをまずは書いてみる。そして整理していけばいいんです。

 

私も練習してここに書いたことを後で見返してアップデートしています。

書くとわかります。

つながってないな、テーマからずれてるな等々。

 

がんばりましょう!

本番では特にまずは書かなければ採点もされませんから、文字を埋めるだけでも書きましょう!

 

では参ります!

 

 

テーマ:主体的・対話的で深い学びの実践

 

私は個人で学んだことを協働的な活動の中で活用することが大切だと考える。そこで、グループや学級で1つの課題に取り組む活動を充実させる。

十分に話し合い発表する機会を作ることは、児童それぞれの理解をさらに深めることにつながる。そして、お互いの考えを伝え合う中で、1人ではたどり着けなかった新たな発見をすることもできるはずである。

活動を行う上では、自分と異なる意見を尊重し、受け入れながら対話的に取り組めるようサポートすることが重要である。肯定的に意見を受け止めてもらうことができたら、児童は積極的に自己を表現することができるようになり、もっといろいろな事を伝えたいと自らの学びを広げていくことができるからだ。

児童が協力しながら課題を解決できたという達成感を得ることができるよう、各教科の見方・考え方を試す場を提供し、生きて働く力を身に付けさせるよう努める。

 

 

テーマ:学級経営について

私は、誰もがチャレンジができ、お互いの個性を認め合い安心して生活できる環境を作ることが重要だと考える。その実現ためには、児童が主体となって学級のルールを作っていくことが大切である。

生活面・学習面のルールを児童同士で話し合ってつくることで、それぞれが学級全体を意識することができる。全体を意識しながらのルール作りは社会に出てからも役に立つことである。また、児童が主体的に作ることによって、自分たちのルールを守ろうとして意識が高まることも期待できる。

教師として、まずはこういった児童の主体的な活動の場を確保することに努める。そして掲示物、学級通信、保護者会等をを通して児童の取り組みを発信することで、周囲からも児童の取り組みが認められるようにし、児童が達成感や喜びを得られるように努める。

 

 

・・・はー時間内にこれ書けるのかホントに不安です。

実際にこんなことできないでしょって書きながら思いますが、そもそも実現させたいものがないと話になりませんから、現実的な話だけでなくてもOKだと私は考えてます。

ただ、現実の課題は答申を読んだりして把握しておいた方がいいですが。

 

今日はほんとにあと一回はアップします!

 

ではでは。

 

 

kanaeji.hatenablog.com

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