備忘録小学校~1年3組~

日々にちょこっとプラスできたことシェアします。

【小学校教員資格認定試験】自己採点

試験終了から3日経ちました。

 

試験翌日は普通に仕事。

 

昨日は本日の息子の友達との水遊び祭り2022の準備。

本日はその水遊び祭り。

 

といった感じでしばし試験がなかった時と同じ状態を久々に味わっております。

 

近所の空き地を使って、幼稚園の時の友達が30人くらいは集まって去年に引き続き水遊びをしたのですが、ホントに楽しかったですねー♪

 

みんなもう2年生だけど、ここの年代はホントにみんなで仲が良いから色んなイベントができてみんな大好きです!!

 

準備の時に以前この記事で紹介したポケモンカードを全員分作ったのはさすがに時間かかりましたがww

 

kanaeji.hatenablog.com

 

それぞれのオリジナル技とアビリティ欄に私から見た性格を書こうと思ったのですが、中2病みたいにこじらせた技のネーミングを、多種多様な言語や、鉱物、科学用語などから調べられてもつじつまが合うように作るのが大変でしたww

 

楽しかったんですがね(笑)

 

当日の今日も午前いっぱい遊びたおし、撮影して、さすがにクタクタです。

写真の選定までは終わったので、動画の編集ですが今回はMV風のものになるのでかなり時間がかかりそうな予感。子どもの夏休み中には完成させたいです!

 

私が教員という道を目指す上での重要なきっかけをくれたのがこのメンバーたちなので、これからも事あるごとにお世話になると思います。

みんな今日もありがとね!!

 

それはそうと、小学校教員資格試験の一次試験の話です。

 

一次試験の内容は4つの問題で構成されています。ざっくりと説明すると下記のような感じです。

 

Ⅰ「教職教養」・・・マークシート

Ⅱ「教科に関する科目」・・・マークシート

Ⅲ「教科に関する論述」・・・記述

Ⅳ「教育全般に関する論述」・・・記述

 

Ⅰの合格ラインは20問中12問の6割

Ⅱはまず「国・数・社・理・生・音・図・家・体・外」の中から”音・図・体”の内2教科は確実に選択した上で6教科を選びます。各教科10問です。

合計点数を6割取らなければダメなのですが、もう一つ難しいルールがあります。

それは、選んだ6教科の中で4割に満たない教科が1つでもあるとアウトというルールです。

極端な話選んだ5教科満点、1教科0点だと合計点は6割を超えていますが(250点)アウトになります。問題数が各10問しかないことを考えると簡単なようで難しい。

 

今回はこの部分までの正答が発表されたので自己採点しました。ここでダメならもう記述は採点すらされませんので終了です。

 

結果は・・・

 

Ⅰ:85点(17/20)

生活50点(10/10)

音楽35点(7/10)

図工45点(9/10)

家庭50点(10/10)

体育35点(7/10)

外国45点(9/10)

 

自己採点上は論述の採点に進めます!!!マークミスしていなければ・・・

もちろん高得点で嬉しいのですが、結構きわどいラインを踏んでいたのです。これは受けた人にしかわからないと思いますが、Ⅰの教職教養に関しては今回かなり難しかった。過去問では一度も危ないと思っていなかったのですが、おそらく過去一難しかったと思います。

全く問題文読んでもわからなかった問題が奇跡的に3問当たっていました。それがなければ15点マイナス。捨て問題だなと思ったのが5問はあったので、かろうじて解けるかな?という問題を全問正解していかなければ終了でした。

音楽もきわどかった。わかったなと思った問題を勘違いしていたら終了していました。

 

まー何はともあれ、これで論述の採点には進めているはずなので、10月の結果が出るまでは受かっているかもと思いながら、今年の試験を続けることができます。

 

自分の試験を振り返る意味でも、余裕のある時に勉強法や使用教材などを紹介していく余裕もできたのかなと思うので、私も先人の人たちに続いて情報の少ないこの試験の経験を書き残そうと思います。

 

その機会にまた!

 

ではでは。