先日、子どもが小学校から持ち帰った手紙を見ていると私のニーズとマッチする手紙を見つけた。
なんでも全国学力調査の結果が出て「算数」の基礎学力に課題があるとのこと。
そこで、朝の短時間学習(よく読書などをやる時間)を利用して算数に取り組む日を設けるらしい。そして、全学年一斉に行うため保護者の中から丸付け等のサポートをお願いできるボランティアを募集するという。
小学校教員を目指している私にとっては、
「なんてベストタイミング!!絶対やる!」
なわけである。
実施日は平日だがまさかの休みの日、時間も1時間目の前の20分間くらい。
自分の子の学年を希望することもできそうだが、私はもちろんどの学年でもいいで提出することにする。
おそらくは希望者はほとんどいないだろうww競合することはまさかあるまい。ましてやどの学年でもいいなどという保護者がいるとは思えない。
自分の子どもの友達と会話することはもちろんあるが、別の学年となると話すことなどない。ましてや勉強を見ることはない。
現職の特殊性からもボランティアや支援員の活動がしにくいので、この機会は本当に追い風でも吹いているのかと思うほどだ。
まーまもなく一次の結果が出る”小学校教員資格認定試験”が不合格かもしれないが、どのみちそれならば来年も受けるので、マイナスに作用することはまったくもって皆無だ。先生がどのように接しているのかも直に見れるので、さながら超短期教育実習のような認識でいる。
とはいっても邪魔するわけにはいかないし、できることもないだろうと思うので言われた通りに動くことだけをまずは意識しておく。
現段階では丸付けしか情報がないのだが、他にも何かアドバイスをしたりすることもあるのだろうか??
もしそんなことがあったり、できたりしたときのことを考えると算数を復習しておく必要がある。以前に買った問題集で再度復習しておこうと思う。
これは大人が見ても子どもが見てもどちらでも役に立つ問題集であるのでおすすめです。意外と忘れている問題や、久しぶりにやると子どもが計算ミスをよくやってしまうのがわかるくらい大人も計算ミスしますよwww
しっかり復習してボランティアに臨んで来ようと思います。採用されないかもですが。
ではでは。