備忘録小学校~1年3組~

日々にちょこっとプラスできたことシェアします。

【脱Yahoo!ニュース】Yahoo!中毒からの脱出なるか!

「最近嫌なニュースが多いですよね。すしテロとか、マスクの問題とか、増税とか、強盗とか・・・・・・」

ホントにそうですか??

現在『脱Yahoo!ニュース』に取り組んでいます。これは全く見ないわけではなく、トピックはさらっと流し読みするけど、記事にはアクセスしないというものです。

 

なぜかというと、悪いニュースばかり盛り上がっていて、有益な情報や、いいニュースが入ってこない気がし始めたからです。

つまり、ワイドショーの悪い部分を増幅させたような感じがするということです。

 

検索とセットになっているから、日本人では”Yahoo!”を使う人が結構多いと思うのですが、ニュース自体の情報よりもどうしても『コメント欄』を見てしまうことって多くないですか?

 

「みんなどんなこと思ってるんだろう?」的な。

 

同調圧力は最近のトレンドワードであって、みんなが毛嫌いするワードなはずなのに積極的に圧力を求めていってしまう矛盾。

肯定的な意見を否定的意見でカバーしてくる感じですが、その方が楽でもあるんですよね。それが楽しかったするからたちが悪いんですけど・・・

 

ただ、さすがに最近は疲れてきました。悪いニュースももちろん情報なので、そこから得るものはあります。無視するのも良くはない。けれど、その一部分だけをクローズアップしたものがタイトルになりすぎている上、引用ニュースが多すぎる。

誰がなんて言ったとか、しかもテレビやyoutubeで。直接見るわ!!見たい人のなら!

 

って思うのに見てしまう誘惑。しかもコメント欄まで・・・

それによって気分が悪くなったり、悲観的になったり、暗くなったりしていってしまう。なんならやる気もそいでくるんです。

ある意味中毒ですね。

プラスな時よりも圧倒的なマイナス感が最近特にひどいです。

 

でも、こんな人たくさんいませんか??

 

だから、ひとまず、お試し的に、禁煙みたいな感覚でww、『脱Yahoo!ニュース』始めてみることにしました。

 

<具体的な対策>

①Chromeを開いたときのホームページをNHK NEWS WEBに変える。

②よく見るニュースは記事の大元になるサイトをブックマーク(教育、スポーツ等)。

③検索はGoogleで行う。

Yahoo!メールはアプリから開く。

⑤CNNjなど海外視点の情報も取り入れる。

フェイスブックのフォローサイトなどからの情報で趣味をカバー

 

とりあえず以上のことから取り組み始めています。

正直今のYahoo!ニュースは使い方次第ですけど、週1の「こども新聞」以下かなー。

 

現在1週間くらい経過して、まだまだYahoo!ニュース中毒が抜けていません。見たくなっちゃう・・・・・・。癖ってすごいですね。

なので、見ないことに集中しすぎて、ニュース自体「こども新聞」と、トピック見るくらいになってしまっていて、情報量は低下したのかもしれません。

でも、圧倒的に無法地帯な否定的意見の渦からは、逃れられることができている気はしてきました。

 

NHK NEWS WEB」を見ていて、この記事がすごくよかった。

www3.nhk.or.jp

 

私、プロレスが好きなので格闘技のニュースよく見るのですが、この記事知らなかったなー。しかもロングインタビュー。とてもほっこりしたし、ポジティブに育児休職について考えることができましたね。

こういう記事を無料で見られるのって、本当にネット社会の便利な部分だなと思います。

Yahoo!ニュースで見たら、自分の気持ちが固まり切る前に否定的なコメント見てしまいますから。(これが中毒者の証です)

情報ツールの使い方ということですよね。

 

これは、子どもの問題ではなくて大人の問題だと思います。

子どもの問題じゃないってことです。大人の問題だから、大人が解決しないと、子どもが誤ってしまうぞということです。

 

育児休職中のリカレント教育が批判されました。

確かにな部分もあります。でも、夫婦ともども育児に専念できる状態であれば、したいと思えば勉強は出来ましたよ?

きつい時期が通り過ぎて、お互いがそれぞれうまく役割分担していれば、子どもがいても勉強はできます。

 

大人も勉強しましょう。

それが今の仕事の事でも、違うことでも、何でもいい。

目の前の事を進めるのも、なんとなくでやりさえしなければ何でも勉強です。

勉強は子どものためだけのものではないです。

 

『脱Yahoo!ニュース』からいいルーティンを始めていこうというお話でした。

 

ではでは。

 

ランキングでどんな事が起きるだろう?