教員採用試験を受けるために中学の勉強を学びなおしています。
文系育ちの私にとって、こんなにも理系科目ができていなかったのかと衝撃を受けている真っ最中です。
理系科目には計算問題がつきものです。これが非常に厄介。
どうしてか?
理解したと思っても、一度解けたと思っても、解き慣れたと思っても、続けていないとすぐに忘れてしまうのです。
新しい単元の問題に慣れると、前の単元が徐々にあやふやになっていきます。
やればやるほど復習することが増えていく感じですwww
これはかなりしんどいですね。
できるようになったときって、すごくうれしいし楽しいのですが、それを維持することが本当に大変。これ何とかならないんですかね・・・
結局のところ、試験の時にできなければ意味がないので、やり続けるしかないんですかねー。
世の中の学生もさぞ苦労しているでしょうね。
日々問題を解き続けないといけないなら、たくさんの問題集に触れられることを楽しみにするしかないですね!
こうなったら、いろんな問題集をコレクションしましょう。
同じ問題集を何周もするという人が一般的だと思いますが、私は絶対的に無理です。
飽きちゃうから。
だから、終わったら新しいものを買ってリフレッシュ。これが私にとっての一番。
今はインターネット上にも無料の教材や問題はたくさんありますが、隙間時間ならともかく、日々の勉強にはどうも使いづらい。
無料なので誰でも使える点は非常に有益なのは間違いないです。
今はこんな問題集に取り組んでいます。
これ1冊で3年間分の単元が収録されています。
重要ワードの解説→基礎問題→実践問題という構成となっていまして、高校入試問題の抜粋も掲載されています。回答解説の冊子が切り離せるところもやりやすいのでいいです。
私の学力の問題なのか問題がやや難しく感じるので、いきなりここからスタートするのは微妙かもしれません。教科書や参考書と合わせて使ってください。
問題集は理解を深めたり、学習の成果を確かめたりするものです。
教科書や参考書とセットで使用することで、学習を調整することができるのです。学習を自分で調整する力は、今の子どもたちに求められている能力の1つです。
私たちも形成的な評価を随所で下しながら、自己学習を調整していきましょう。
ちなみにネット上で復習をするならこちらもオススメ!
【中学生向け】
【小学生向け】
他の県にもこういうのあるのでしょうか?基礎問題から応用問題まで幅広いレベルの問題が用意されているので、もちろん現役世代にもオススメです!!
解説は少なめなので、やはり教科書や参考書はセットがいいです。
学校とかでももっと紹介した方がいいと思うのですが、千葉県内でも認知がいまいちで・・・。ホントに結構いいと思いますよ!!
さーて、今日もコツコツ何かしら進めていきましょう。
ではでは。
ランキングが上がったらどうなるの?
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