8月ももう残りは1週間とちょっと。残暑に悩まされる昨今は、9月が終わる頃まで気温での夏の終わりを感じることは少ないのかなと思う。
でも、確実に秋に向かっていっている感じがしている。
例えば、虫。
泣いている蝉の種類が夏の初めと少し違う。
トンボが飛び始めた。産卵をしようとしているトンボが多くなった。
例えば、天気。
空の感じが夏に向かっていくそれではない。
雲かな、高いところにできる雲が増えてきた。
日の出、日の入りの時間が、遅く、早くなってきた。釣りをしているとよくわかる。
私には、秋は物悲しいイメージがどうしてもあるけれど、それがなぜなのかはわからない。
ただ、自然の変化は少しずつ物悲しいに向かっていっている気がする。
夕方の色合いと影の感じなんかも、夏が終わってしまう感をどことなく醸し出してる。
人はどうか。
大人は、行動で夏の終わりを感じることはあまりないように思う。
秋が近づいてくるから終わりではなく、お盆が過ぎたら終わりって感じだからかな。
行動パターンも季節でおおきく変化がないからかな。
子供は大きく行動が変わる。
確実に夏休みの終わりが近づいているからだ。
宿題を焦ってみたり、遊び、習い事、部活だけだった夏休みから日常に戻るギャップを意識し始めたりするから。
ギャップがあり過ぎるのも、なさ過ぎるのもどっちも考えものではある。
そう考えてみると、食べ物はそんなに変化がないような気がする。
もちろん季節の食材などはあると思うけれど、料理が変化しないとあまり季節を感じることはないかもしれない。
となれば、料理は気温に左右されることの方が多いのかもしれない。
他に思いつく夏の終わりを感じるものを挙げてみると、
高校野球の閉幕、24時間テレビ、夜に鳴く虫、湯船に浸かりたくなる気持ち、枯れた朝顔、秋刀魚のニュース、テーマパークのハロウィンイベント情報
こんな感じかなー。
こうやって書いていて気づいたのだけれど、私はどの季節が好きっていうわけではなくて、季節の変わり目が好きなのかもしれない。
だから好きな季節を聞かれると、いつも即答できなかったのかもしれない。
最近はどこかでスイッチが押されたように、瞬間的に季節が変わる気候になってきているけれど、そんな中でも少しの変化を感じ取って、季節の移り変わりと一緒に過ごせる人になって行きたいなと思っている。
ではでは。
