玄関に長男の虫かごが置いてある。
いったいいつ何を捕っているのかはよくわからないが、定期的に何かを捕っては入れている。世話をしている気配はないww
さっきゲリラ豪雨があったのでさすがに何かいて溺死させるのも忍びないなーと思って軒下に避難させてあげた。その時にちょっと中を覗いてみた。
ちなみに私は虫が大の苦手だ。
覗くと、てんとう虫・ダンゴムシ・極小のクモ・カタツムリが数匹ずつ入っていた。よかった小さいやつばっかりでと思ったのは言うまでもない。
蝶なんか入っていたら落としてたと思う。虫を捕まえるなんて「あつ森」だけで十分だ。
とはいえ私も男の子の端くれだから、せっかく入れてるならもっと虫かごの中に自然を入れてあげたら?と思う。
特にてんとう虫が精力的に動いてたので、枯葉しかない虫かごでは食べるものもなかろうと、花壇から見つけたアブラムシのついていたマックスマム茎を入れてあげた。
そーとーお腹が空いていたのだろ。すぐにアブラムシを感知して茎に寄ってきた。茎を積んだ時でさえ動く気配のなかったアブラムシは危険を察知してあわただしくしていた。極小のクモも便乗して食べているようだった。
アブラムシよなんかごめん。でも食物連鎖って絶対的なものだなーと感じずにはいられない。
帰ってきた長男はそのシーンが見たかったようだが、ゲリラ豪雨のせいでアブラムシのついた茎が探しても見つからなかったそうだ。今がチャンスとばかりに見つからない葉裏にでも隠れたのだろうな。
こんなうちの虫かごとは比べ物にならないほどの物をYouTubeで見つけた。
繰り返しになるが私は虫が嫌いなので、これをやろうとは思わないのだけれど、すごいなとは思う。
「自然がプラケースを完成へと導きます」
めっちゃ頭に残るんだよなーこのフレーズww
長男の虫かごはこの後どうなるのでしょうか・・・
ではでは。