備忘録小学校~1年3組~

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【うつ病と診断されて⑯】休養中の心の声を大切に、復帰への道を考える

今日も学校から連絡がきた。正直、今連絡が来ることはしょうがないと思いつつも、復帰を早めたいなら思いを汲んで欲しいなと思う。

4週間の休養は間もなく終わるが、このままいくと次の診断書も4週間と出るだろう。それは医者から言われている。

それがいいのか悪いのか、私にもわからない。

私の性格上、長引く休みも心には良くないような気がする。それはずっと感じていることで、初期のころと変わっていない。

その状態が治っていないだろ言われればそれまでだが、それは果たして治るものなのだろうかという疑問もある。

 

学校からは面談を求められるが、この後の電話では面談は少なくとも診断書が出てからと言う。診断書がないのに、出る前なのに復帰時期を話し合うのは意味がない。

重要な決断は先延ばしにしておいた方がよいというのは、医師や本のアドバイスだ。

私個人としては、1学期の最後には復帰していたいという思いはある。だから、次回の通院時になんとか2週間に収めて、7月から復帰できるようにしてほしいとは伝えるつもりでいる。

本当はそれも良くないのだということはわかっている。でも、そこを推し進めるのも自分自身の変化の兆しだとも思う。

自分の計画の中で進んでいる実感を持つためには、やはり全部を他人任せにするのも良くない。自身の計画を少しでも表現していくことが、今後の自分を作っていくことにつながるはずだ。

他人の計画に乗せられるままでは、やはり自分のコントロールが効かない。

少しでも、自分のコントロールを効かせるためにはやはり自分自身で思いや考えを伝えていく必要がある。それを判断するのは相手で会って私ではない。そこはコントロールできない。復帰の計画も、医師の診断書も最終判断は他人となる。

自分でできるのは思いを伝えることだけ。

それだけは自分でできる。

 

電話がかかってくるのを待っている間がつらい今。

できることは伝える意思を持ち続けることだけだ。

あとは流れに身を任せよう。

 

今日の最後に。こんな私の備忘録を読んでくれている心の優しい方が最近いるようで本当にうれしい。同じ思いを抱く人、こんな気持ちの人がいるんだと気づいてくれる人、支えになってくれてありがとうございます。

 

ではでは。

 

【前回の記事はこちら】

【うつ病と診断されて⑮】重い日の到来:締め付ける朝の感覚 #重い日 - 備忘録小学校~1年3組~

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