最初に置いたアリの巣コロリ的なものの効果で、朝起きるとだいぶアリが星になっていました。しかし、慣れとはすごいもので、まだいるんだろうとは思うのですが、若干気にならなくなってきました(笑)
本日は雷も鳴り響いて、久々のスコールです。100%外に行くのは無理ですね。
こちらに来て過去最強のスーパースコールで、もはや恐怖です。
さて、ようやく語学スクールの事を少し書こうと思います。
我が家は、「Ace languege centre」(Malaysia's Top English Language Centre 2023 ACE Language Centre)に私が週3で、子どもが週2、1回2時間通っています。
また、子どもは「Lexicon language Institute」(Home - Lexicon Language Institute)にも週2回、1回1時間通っています。
子どもに関してはどちらの学校合うかわからなかったので、登録料などはかかってしまいますが、保険で2か所同時に通うことにしました。
この2校にした理由は3つで、
・居住地から徒歩圏内で行くことができる
・キッズから大人までクラスがある
・日本人の受け入れ経験がある
以上の点です。
もちろん価格面も気にはしていたのですが、結局決められなくなるので、妥協できる価格であれば、2か月間ですし通いやすさを重視しました。
ちなみに最初の1か月の価格は以下の通りで、2か月目からは登録料がかからないのと、コマ数の交渉次第で値段は変わると思います。
「Ace languege centre」
<大人>
週3×2Hの少人数コース:1440RM(登録料120RM込み)+教材費250RM
約¥54,080
<子ども>
週2×2Hの少人数コース:960RM(登録料120RM込み)+教材費250RM
※2人分なので上記×2。
約77,400円
「Lexicon language Institute」
<子ども>
週2×1Hの少人数コース:870RM(登録料込み)
※2人分なので上記×2。
約55,680円
<トータル>
私:週6時間
子:週6時間×2人
以上で5,850RM(187,200円)/一か月くらいです。
※1RMは32円で計算しました。
よくわからないと思うので、日本のECCで上記と同じ時間数、内容に近いコースを受講した場合と比較してみましょう。
「ECC」
条件:外国人講師が選べる・少人数のグループ・首都圏エリア
基本的に週内最大2回までの料金しか掲出されていないので、単純にマレーシアでの時間分を乗じて算出します。
<大人>
週1レッスン(最低月額17,600円)×6(マレーシアの時間分乗じる)
=105,000円(プラス諸経費)
<子ども>
週1レッスン(最低月額11,000円)×2人分×6(マレーシアの時間分乗じる)
=132,000円(プラス諸経費)
<トータル>
約237,000円
※諸経費(教材費やシステム料)がわからないのと、外国人講師指定すると料金が上がるのかわからない。また、そもそも週に6回授業ができない可能性がある。
こんな感じで、5万円くらいは安いかなという感じです。我が家の場合は2校分の初期費用があるので、1校だったらもう少し安くなると思います。
まあ、日本でもマレーシアでも、これ以上も以下もたくさんありますので、あくまでも目安程度で。
ただ、スタッフも、生徒も含めて日本語以外での会話であり、異文化体験ができると考えると、やはり日本で学ぶより貴重かなと思います。
また、授業後や授業前に自習をしたり、空いていれば講師に質問をしたり、日常会話を生徒やスタッフと楽しむのは自由です。ドリンクも出してくれたりします。
英語の中に身を置きたいと思えば、いくらでもできる点もメリットです。
我々の通う2校の中では、「Ace languege centre」の方が圧倒的に安いので、私に関しては「Ace languege centre」一択でした。
ちなみにコースは少人数コース(いわゆるグループコース)ですが、我々の通学する午前中は、普通の人は仕事や学校に通っている時間なので、ほとんど個人レッスンに近い状況になります。
子どもに関しては、いずれの学校も完全に兄弟レッスン。
私も、中国人の女性が1人いるだけです。
当然、個人レッスンの価格の方が高いので、少人数コースの値段で個人レッスンが受けられているのは非常にお得です。
もっとも、グループコースなので、人数が途中で増える場合もありますが、慣れてきたら何人か増えて会話ができるといいなと思っています。
私の通う「Ace languege centre」は、こんな感じの入口。「プラザモントキアラ」のオフィスビルの5階にあります。
講師陣がとても多国籍で、マレー系、中国系、中東系、欧米系と幅広いです。通う生徒も同じように多国籍。別のクラスも覗いたり、聞いたりした限りでは、韓国、インド、中国を始め、カザフスタンや中東、タイなんかもいるそう。
これは駐在員が多いエリアだからこそなのかもしれません。
現在のところ、我々以外の日本人は、現地に住んでいてインターナショナルスクールに通うことを目指している、小学5年生の男の子のみ。
私よりもはるかにレベルが上です。いろいろ教えてくれる大先輩です(笑)
というわけで、日本人はほぼゼロで、しかも多国籍編成。これこそ望んでいたことなので、イメージ通りでよかった。
そして、当たり前ですが授業は全部英語です。
子どもの方の講師は、ほんの少し日本語を話せる方を当ててくれたようですが、ほとんど使っていなさそうでした。
大人で英語学習に意欲がある状態でも、2時間その環境で過ごすのはかなり疲れます。だから、子どもが英語だけの2時間を過ごしていることがすごいと思っています。
実はここまでの1週間半の間にも、いろいろなトラブルが起きたのですが、それはまた別の時に書こうと思います。
明日は、授業前の早朝にTTDI Wet Marketへ買い出しに行って参ります。
豚肉手に入れるぞー!!
ではでは。
【日本で週6コマも対面授業行くの大変そうだなー。】
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