こんばんは。
子どものサッカークラブにて、やんちゃな子ども達を集合させては、コーチでもないのに雷を落としている、ただ見学しているだけができない保護者は私です。
日本での行動と何も変化していません(笑)
マレーシアの保護者からクレームが入るのも時間の問題か(笑)
でも、やんちゃな子って、きちんと話を聞けば意外と素直なのよ。話し合えるようになるまでは時間がかかるけどもね。諦めないで本音のぶつかり合いをしましょう。
・・・いやっ、ホント黙って見学できないのかよ(笑)
そういえば、昨日、会社の同僚が5日間の旅行を終えて帰国しました。彼は雨が好きなので、スコールを期待していたけれど、残念ながらこの一週間はほとんど晴れ続き。スコールに出会うのも簡単ではないようです。
本日は雷を伴ったスコールだったんですけどね・・・(笑)
さて、マレーシアにプチ留学に来てから約1ヵ月が経ちます。
ということは、残りも約1ヵ月です。
思い返してみると、最初の1ヵ月は生活環境を整えるのにとにかく全力でした。
周辺地理の把握、もろもろの手続き、家の設備への慣れ、大掃除、虫と格闘(今でもだけど)などなど。
今ではその心配はほとんどありません。
新しい環境に順応できたというのは、我が家にとって大きな経験でしょう。
ならば、残りの1ヵ月はどう過ごしていくべきでしょうか。
まずは、他国の文化を知ることができる場所へ行こうと考えています。
これまでは食事以外で、他国の文化を体験する機会がなかったので、今後は、イスラム教の文化や、インド、中国と多民族文化が入り混じるマレーシアの強みを活かし、文化上重要な場所を訪問していきたいです。
具体的には、宗教上、重要視されている”バツー洞窟”や、各種の”モスク”を訪れることにしています。あとは国立の施設や美術館などです。
建築や習慣を含め、日本では見ることができないようなものに触れながら、新しい感覚に出会っていくのは、やはり現地でしかできない経験です。
そして、語学の観点においても十分ではありません。
英語を使って話すことに対しては、抵抗感がなくなってきました。やはり、言語は慣れが重要で、正しいかどうかは置いておいて、とにかく英語を使ってコミュニケーションを取ることが大事です。
伝わらなかった、わからなかった、というところが新しいスタートになります。
これはいくら机上でやっていても感覚として理解できません。
発音のが大事なのもその1つですが、単語1つとっても、そのまま読んでるはずなのに伝わらないんですよ。正しく発音しないと。
もちろん、2か月で出来ることはたかが知れているので、その経験ができただけで終わることもあるでしょう。
でも、これからの勉強に役立つ何かくらいは見出したいと思っています。
それは私も、子どももどちらにも言えることです。
帰ってから何を続けていけばよいのか、残りの期間で見つけ出したいです。
「日本にいたらできない、海外じゃないと!」
と言うには経験値がまだ足りていないと感じる現在。2か月間が本当に短く感じてきました。残りのラストスパートで何ができるのか、今後も報告していきたいと思います。
あっ!
完全に余談なんですが、定期市のようなマーケットで買うと果物が激安で嬉しいです。
マンゴー8個で20RM(約600円)
ドラゴンフルーツ4個で10RM(約300円)
マーケットなので、たまにハズレはあるんですけどそれでも激安♪
果物には全く困らない国です。
ではでは。
【残り1ヵ月切って、かなり焦ってきています。】
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#家族で語学留学 #モントキアラライフ #黙っていられない性分で #マレーシア果物天国