備忘録小学校~1年3組~

日々にちょこっとプラスできたことシェアします。

【うつ病と診断されて④】眠れない夜があってもいいという考え方

日をまたいだので一応休職4日目ということになる。

昼間に十分な睡眠をとってしまい、夜中に目が覚めてしまった。

本当だったら、ベットでうつらうつらしていればよい。何しろ休職中なので明日も休みだ。本当にそれを思うと気が引ける。

 

でも、そんなときに頭に浮かんだいつもの自分とは違う考えを、どうしてもアウトプットしておきたかった。

 

「万全の態勢で明日を迎える必要なんてないじゃないか」

 

睡眠や休息が大事なのは前回も書いたが当然のことである。

でも、いつも万全に万全を期した当日を迎えなくてもいいんだよなとふと思った。

少なくとも、新しい教員の仕事が始まったこの1か月半、私は常に万全、少なくとも睡眠時間とできる範囲の準備は・・・にとらわれていた。

いや、この期間だけじゃないな・・・しばらくの間ほぼそうだったかもしれない。

そうすることが、自分の性格的には向いているんだと思い込もうとしていたのかな。

でも、世の中にはそのままでは耐えられなくなることもあると、今回経験できたということなのかもしれない。

 

「あー今日ダメだわー。寝不足wwでも、しゃーないね今日は。」

 

なかなか難しいけど、こういう考え方をできるってすごいことなんだなって思う。実際それでも同じ1日は過ぎていく。万全に準備しても打ちのめされるときは同じ。

 

だからって実行するのは今は無理だよ。でも、急に頭の中によぎったんだよ。

自分の中でならいいわけしてもいいんじゃないかなーって。

悪い兆しじゃない気がしてる。

ちょうど眠くもなってきた。

おやすみなさい。

 

ではでは。

 

【過去の記事】

【うつ病と診断されて③】無理な時はとにかく寝るしかないのかもしれない。 - 備忘録小学校~1年3組~

<参考文献>

ぜひ読んで欲しい!!

 

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