休職3日目。昨夜は薬は飲んでいたものの夜中何度も目が覚めた。
でも、これは当然かもしれない。何しろ活動量が減っているため体が疲れていないのが原因じゃないかと思う。
ということは、少し活動ができるようになってきているのかもしれない。目が覚めたときそう考えて、朝は散歩にでも行ってみようかなと思いながら眠りに落ちたのだったが、起床時はそうはいかなかった。お腹のあたりに嫌な感じがズーンとのしかかるようだった。
なかなか難しい。
主治医の先生には、無理に外出する必要は今のところはないと言われている。
誰かにあった時のダメージがきっとあるだろうからと。
自分自身で状況を話せている相手ならよいが、何気ない知り合いに会うのは確かにきついかもしれない。相手は何も思わないかもしれないが、見られたって感覚が若干残るかなとも思う。
外に出るのも諸刃の剣状態。
それでも今日は、これから少し外に出てみようと思っている。
結局午前中は1人になってから全くベットを動くことができなかったので、やっぱり外の空気を感じたい。
午前中を寝ることに費やしたのも功を奏したのかもしれない。
精神的な薬のほとんどは、睡眠の質を上げるためのものだと私は思っている。結局人は寝なければ回復できない。運動も、食事も、欲を満たすことは全てよく寝るための手段なのではないかとすら思えてきた。
だから、夜の睡眠のために体を少し動かしておいてみる。
ちょうど読んでいた本も終わったところだったので、新しい本を見つけに行ってみよう。図書館も考えたが、返す期限がプレッシャーになるので、本屋へ行くことにする。
それにしても、この先いったいどうやって復帰するのだろう。
考えてはいけないのに、やっぱり頭から離れない。そういうものだ。
ではでは。
【過去の記事】
【うつ病と診断されて②】休職2日目。休職初期あるあるな症状が出た模様。 - 備忘録小学校~1年3組~
<参考文献>