備忘録小学校~1年3組~

日々にちょこっとプラスできたことシェアします。

【サッカーワールドカップ】指導者としてこんな時どうしたらよいのか

2022カタールW杯。日本代表の旅は残念ながら終わってしまいました。本当に楽しませてくれました。悔しいですね本当に。

 

過去の大会ももちろん悔しい思いがありましたが、今回もやっぱり悔しいです。チームの裏側を取り上げてくれていた公式YouTubeも見ていて、サポートしているたくさんの方たちの思いに間接的に触れていた気もしてこみ上げるものがありました。

 

まだの方はぜひ見てみてください。チームの裏側から思い、現地のスタッフや食事までいろいろ見ることができます。

www.youtube.com

 

W杯で指導者をすることは絶対にないわけですが小学校の教員にこれからなる中で、児童が大会や選手権、小規模なことを言えば運動会や持久走大会で苦境に立たされたり、悩んだりしたときにどんな指導を行っていくのが良いのでしょうか。

特別な場での経験は、普段の授業内ではすることのできない様々な体験や、感情、成長を実感を伴って得ることができるでしょう。その分短い期間に喜怒哀楽が目まぐるしく訪れ悩んだりもするわけです。

スポーツチームのコーチや選抜チームの監督であれば、指導が合う、合わないで済ませることができるかもしれません。しかし、教員であればできる限り一人も取り残すことない指導を目指すことが求められます。

同じチャンスにどんなことを経験するかはまさに人それぞれ。その経験をうまく生かしていくことができるようにどんな声掛けをしていくのか。あきらめることなく追求しなければいけないと思います。

 

そのためには自分自身がいろいろな経験をし続けること、他者の経験から学び続けることが必要不可欠。今回のW杯選手、監督の中からも今後書籍を出版する方が出てくるでしょう。インタビューを見られる機会もあるでしょう。そういうところにもアンテナを張って吸収したいと思います。

 

W杯真っただ中なので以前に読んだザッケローニ監督(古いww)の通訳の方の書籍。こういうところからもいろいろ学びがあるんですよね。

W杯はまだまだ続きますが、日本チームの中にも次へ向けてスタートを切っているメンバーがたくさんいることでしょう。

勇気をもらった分は自分たちも頑張っていかなければ!!そして、与えてもらった経験から得たものを指導者として形にできるようにしていきたいものです。

 

さー教員採用試験の勉強頑張るぞ!(その前に免許取れてますようにww)

 

ではでは。