いよいよ出発の朝。日本時間3時に起床し4時半のホテル発、成田空港行きシャトルバスをまずは目指します。
前回の記事はこちら。
さすがに始発のバスには乗る人が少なかったです。子どもがいなければもう2,3本遅いバスでも十分間に合ったと思います。
マレーシアを目指す飛行機はSCOOT(スクート)というシンガポールのLCCです。もちろん直行でクアラルンプールへ行く便もあるのですが、シンガポールを経由するとだいぶ安くなります。
旅行だったら早く着きたいから、深夜便の直行が良いかなと思いますが、長期滞在なら時間がかかっても安い方がいいということで、今回は乗継便にしました。シンガポールも寄ってみたいし。
調べていた情報がやや古かったからか、SCOOT(スクート)発着は2023年6月に第1ターミナルへ変更になっていたので、前日の夜に第1ターミナルの行きかたも調べました。始発のシャトルバスは第3ターミナルにしか行かなかったので、まずは到着後第2ターミナルまで徒歩移動。そこから第1ターミナルへはまたシャトルで移動です。
第1ターミナルへは第2ターミナルからは歩けませんのでご注意ください。
<SCOOT(スクート)までの道のり(早朝便)>
第3ターミナル
↓
徒歩で第2ターミナル→シャトルバス8OR18番乗り場
↓
第1ターミナル4FのIカウンター
となります。
なぜ早朝の便で時間にゆとりを持ちたいかというと、LCC系は時間に結構シビアなのです。出発1時間前にチェックインを済まさないと簡単に打ち切られてしまうという情報があったので、何が起きるかわからない子連れ行動の場合はやはり余裕を持つべきだと思います。
今回に関しては珍しく何も起きなかったので・・・ウソww
実は前日のJRにて、私自身が網棚に大きなバックを乗せたままにして改札を出て、バスをまっているときに気付きダッシュして奇跡的に回収という事態がありました。
ってなこともあるので、念には念を入れましょう(笑)
SCOOT(スクート)はほぼ何事もなく事が進み一安心。約7時間弱でシンガポールはチャンギ空港に到着し遅い昼食となりました。
あっ!機内はお水もお金がかかりますので、成田の保安検査を受けた後に確実に飲み物を買っておくか、タンブラーに水を汲んでおいた方がいいです。うっかり忘れてかなりしんどかったです。
チャンギ空港からクアラルンプールもSCOOT(スクート)になりますので、預入荷物の回収は全部クアラルンプール空港。チャンギ空港でのピックアップはありません。
陸続きでの移動も可能なくらいなので、フライト時間ほぼ40分くらいのあっという間でクアラルンプール空港に着きます。国内線並みに規模は小さい機体でしたが、この短さなら満員でもなんとかなります!
また、預入荷物のピックアップもかなり早かったので、ほとんど待ち時間はありませんでした。
さー全員無事にマレーシアに到着できました。ゆとりを持ってはいましたが、なかなかに移動は疲れますね。日本を出発したのが8時頃、マレーシアに到着したのが現地時間18時頃。時差が1時間ありますから、日本時間19時頃となります。
合計11時間の移動となればそりゃ疲れますよね。子を持つ親は特にwww
直行便に越したことはないなと思ったり・・・
忙しすぎて写真が全然取れてないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ではでは。
【ついに初マレーシアに到着!!】
参考文献