私と子どもの語学スクールがスタートしています。生活に慣れるのとは別の忙しさで、今度は頭が忙しいです。
毎日書こうとしていたブログも疲れで決心が揺らぐ(笑)
頑張れ自分！！（今日もギリギリ）
モントキアラではスコールが２日連続でありました。線状降水帯が発生したような感じと似ていますが、スコールもかなりスゴイ。
ピーク時はかなり視界が悪くなります。こんな感じ。
外に出たら一瞬でずぶ濡れです。雷も鳴り響いているので、過ぎるのを待つしかありません。
徐々にやんできて、夕立くらいのレベルになるとこんな感じ。
晴れ間ものぞいてだいぶ視界が回復します。
大体１時間強～２時間くらいで収まり、その後は急激に晴れます。
日本のそれと違うのは、１年中こんなことが起こるということ。何しろ１年中夏なので・・・。
そして、スコールの後一気に気温が下がってすごく涼しくなること。
これはかなり嬉しい！
昔の日本でなら、夕立の後涼しくなった記憶がありますが、今は蒸し暑いなと感じることの方が多いですからね。屋内にいる時はスコールでもやや歓迎です。
さて、そろそろ勉強の事も触れていきたいのですが、何しろ情報量が多いのでまとめるのに時間がかかります。
間違いたくもないのでしっかり整理してから書こうと思っています。
と少し逃げさせてください(笑)
ただ、マレーシアに来てから不思議なことが起こっていることに触れたいと思います。
それは、日本にいる時よりもオンライン英会話をやっているということ。
「ふつう逆だろ！」と突っ込まれそうですが、私の性格なのか、日本人の気質なのかは不明ですが、英語の学校に通うための勉強をしないと不安になってしまうのです。
日本にいる時は、自分で契約してるのにオンライン英会話がめんどくさかったのですが、こっちに来て学校に通い出す直前からは必死にやっています(笑)
「少しでも英語に慣れて授業に臨まなければ」と、滞っていたオンライン英会話に助けを求めています。
いくらでも話せる環境がそばにあるのに、これはすごい矛盾です。
でも、これが意外と功を奏していて、学校、オンライン英会話の双方にいい影響が出ていると感じています。
＜語学学校へ行く上でのメリット＞
・英語脳に切り替えた状態で学校に向かうことができる
・すでに英語の学習をしているという不思議な安心感がある
・わからなかったことを聞いたり、復習をした状態で次の授業に臨める
おそらく、塾や習い事をしてから学校に行く感覚に近いのだと思います。
＜オンライン英会話へのメリット＞
・とにかく回数をこなせる
・いろいろ質問をすることができる
・フリートークで話題が持てる
そもそも、「いつも日本にいるのに何でマレーシアにいるの？」から始まり、「今日は学校でこんなことしたよ」とか、「こんな宿題が出たんだけど」など、話すことがたくさんある上、相手は英会話の先生とこの上ない相談相手になってくれます。
メンタル面と英語力のどちらにも影響を及ぼしてくれて、今はオンライン英会話に頭が上がりません(笑)
英語圏にいるのにオンラインの回数も増えるというのは、ある意味不思議な矛盾なのですが、続けていてよかったなと本当に思います。
同時に「ここにきてまで、まだミスを恐れてるのかよ」と、弱気な自分に泣けても来るのですが、安心感を持ってできているし、英語に触れる機会は多い方がよいのでよしとしましょう(笑)
さあ、明日は２度目の週末。９月１６日は”マレーシアデー”らしいので、何かそれっぽい事が体験できるといいなと思っています。
ではでは。
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＜前回の記事はこちら＞
＜私はレアジョブオンライン英会話を使っています＞
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