さて、今回はこどもが早く起きすぎてしまうことについてです。
我が家(小1長男、年中長女)は基本的に寝るのが早めです。遅くとも21時。早いと19時30分に寝てしまうこともあります。なので、睡眠時間的には5時に起きたとしても不足がないくらいは取れる日がほとんどではあります。
ですからトータルの睡眠時間は問題視はしていません。では何が問題か。そう、早く起きてやることがYouTubeやゲームなのです。
これは親にとっては頭の痛い問題です。夜遅くまでYouTubeやゲームをしていたら、それは睡眠時間を理由として注意しやすいですよね。仮に宿題をやっていたとしても、私は睡眠時間優先なので切り上げさせています。もう少し高学年になっていけば、徐々に寝る時間は遅くはなっていくとは思うのですが、基本寝ることは優先して欲しいのです。
そこから考えると、朝早起きして自分の自由時間を楽しんでいることは何ら問題ないのでは?と思えないこともないのですが、親になってしまうと朝っぱらからYouTubeとゲームは完全には受け入れづらいですよね。
振り返ればこどもの頃、新しいゲームを買ってもらった時なんて、やっぱり早起きしてやっていたような記憶があるから気持ちもわかるし、何よりしっかり寝ている。睡眠を取って早く起きることだって、むしろ良いことです。
これが、早起きして勉強してたら注意しないのだろうなという親の矛盾もやっかいです。
しかし、放置しておくと下手すると4時とかに起き出しかねないので、基本的には『朝は6時に起きよう!』にしていたのですが、どうもそれも違うなと考えていました。
というわけで、遅ればせながら単純なルールを思い付いたので設定しました!
『朝のYouTubeやゲームは30分まで!』
この作戦を実行してみたいと思います。
実際、睡眠時間が取れていても、こどもが早く起きすぎると午前中や日中に一度疲れが来ます。それこそ目を酷使してテレビやゲーム機に向き合いすぎてると、目が腫れぼったくなります。
早起きもYouTubeやゲームも、私としては悪者にはしたくないのでうまくやっていけたらと考えています。
目下の課題は余った時間はどうするの?という所ですのでよい方向に解決できるよう家族で話し合ってみたいと思います。今後の追記いたします。
それではまた。