暑い夏、いや夏じゃなくともシュワッとしたものが飲みたくなるときがあります。
ビールもいいですが、最近の注目は”STRONG”等に代表される”高アルコールサワー”やBEERYが火付け役となった”低アルコール飲料”となるのではないでしょうか。
「本格焼酎で作るチューハイ」にご興味のある方はこちらをどうぞ。
さて、今回チャレンジするのはこちらの缶チューハイです。
サッポロが出している『濃いめのレモンサワー』。
汗をかいたあと、油っぽいものを食べた後は、レモンサワーがいいですね!
そして、アルコール7%がかなり効きます!
これほんとに7%ってくらいの力強さがあります。1本だけでも十分満足できます。
味の濃いおつまみでも、脂っぽいものでも、スカッと流してくれることで爽快感がすごいです。こういうサワー系は、”サッポロ”は少し後発な気がするんですが、これはすごいあたりだと思います。
ところで、家で缶の”サワー”や”チューハイ”を飲む時に氷は入れますか?
缶のままダイレクトに飲んでいる方も多いとは思いますが、私は入れる派です!
必ず氷を用意してグラスで飲んでいます。
缶のまま飲むのが好きではないのが一番の理由ではあるのですが、そうでなくても以下のような氷を入れるメリットがあると感じています。
<氷を入れるメリット>
- 炭酸の立ち上りがキレイで見た目がよくなる
- 冷えた状態が継続する
- 香りが立つ
- 味のバランスがよくなる
特に「香りが立つ」という点において、氷を入れるメリットは大きい気がします。もちろん、氷が解けることによる薄まりはゼロではないのですが、高アルコールであるならば、むしろバランスが良くなります。
お店で出てくる形にも近くなり、本格的な感じでとてもおススメです!
よく考えるとお店では氷なしで出てくることってほぼないですよね。
ただし、缶チューハイやサワーは「RTD」(Ready to Drink)というジャンルに分類され、開けてすぐに飲めるということが一番の売りではあります。そのため缶からダイレクトも味わい深いとは思いますが、家で本格的に飲みたいというニーズを満たすのであれば、グラスと氷が必須となるでしょう。
本格的な味と雰囲気に最も簡単にアプローチできる、グラスに氷を入れて注ぐ、まだ試したことのない方は、入れていない状態で飲んでいる回数が多い分すぐに実感できるはずなので、ぜひ氷を入れてシュワッとしてみてください。
ちなみに、今回のおつまみは焼き鳥。
東武東上線 鶴瀬駅にある『焼き鳥 鳥和』40年以上続く地元自慢の味です。
ではでは。
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